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過払いの手続きと流れ

過払い金が返還されるまでの流れ

■ 交渉による解決
  • STEP.1

    受任

    依頼者との間で委任状・委任契約書を作成した段階で受任となります。

  • STEP.2

    受任通知

    弁護士は、受任をすると各業者に対し受任通知を発送致します。これを受けた業者は、依頼者に対し、電話や訪問による取立行為を禁止されます。

  • STEP.3

    取引履歴の取得と「過払い金」の計算

    業者から取引履歴を取得して、これを利息制限法所定の利率による再計算し、「過払い金」の額を算出します。

  • STEP.4

    交渉解決

      

    業者との間で、「過払い金」の返還額について交渉し、交渉が成立すれば業者との間で和解契約書を作成します。

  • STEP.5

    業者からの入金

    上記STEP.4の和解契約書の所定期限に従い、業者から弁護士の預かり金口座に和解金が入金されます。

  • STEP.6

    依頼者へ振り込み(清算終了)

    和解金から、所定の弁護士費用を控除し、依頼者の指定口座へ送金されて事件は終了します。

■ 裁判による解決:途中で和解が成立した場合
  • STEP.1

    過払い金返還請求訴

    過払い金返還請求訴訟を提訴します(業者と交渉が成立しなかった場合)。

  • STEP.2

    裁判による攻防

    弁護士と業者との間で過払い金の有無・額を巡って裁判の攻防が行われます。

  • STEP.3

    裁判上の和解

    裁判途中で和解が成立した場合には、和解契約書又は和解調書が作成されます。

  • STEP.4

    業者からの入金

    上記のSTEP3の和解契約書又は和解調書の所定期限に従い、業者から弁護士の預かり金口座に和解金が入金されます。

  • STEP.5

    依頼者へ振り込み(清算終了)

    和解金から、所定の弁護士費用を控除し、依頼者の指定口座へ送金されて事件は終了します。

■ 仮に上記のSTEP3の裁判上の和解が成立しなかった場合
  • STEP.3

    判決(裁判上で和解が成立しなかった場合)

    提訴した過払い金返還請求訴訟について認容判決(勝訴判決)か棄却判決(敗訴判決)のいずれかが出ます。

  • STEP.4

    勝訴判決の場合

    業者から任意で入金を受けるか、強制執行で回収します。

  • STEP.5

    依頼者へ振り込み(回収できた場合)

    和解金から、所定の弁護士費用を控除し、依頼者の指定口座へ送金されて事件は終了します。